羅漢果

羅漢果(ラカンカ)は、中国の桂林周辺にしか生育しない貴重な果実です。

不老長寿の神果

ウリ科の多年生宿根植物の果実で、香りが高く甘味が強いため、中国では古くから甘味料として使用されています。

羅漢果の実は、4cmから6cmぐらいのほぼ円形です。色は濃い緑に光沢があります。強い甘味がるのが特徴があります。中国では、民間療法などで、あらゆる治療に用いられます。

効果も高く健康食品以上の成分機能を併せ持っているため「不老長寿の神果」と呼ばれる由縁は、こういったところからでしょう。

羅漢果の実は、乾燥させて煎じて飲むことで、咳止め、のどの荒れ、痰の切れなどに効果が高いです。他にも解熱、肝臓の不調などといった胃の調子が悪いときなどにも効果を発揮します。

羅漢果は、日本では中国から乾燥した茶褐色の羅漢果の実がほとんどです。

これは、中国で重点保護植物として、種や生の果実を国外へ持ち出しすることを禁じて管理された果実だからです。日本では乾燥した果実、またはエキスなどが多く、生の果実は入手が難しいです。

羅漢果の成分

羅漢果の成分・機能は、非常に優れた成分が多く含まれていて、特に注目している成分が成人病、肥満対策予防として注目されています。特にこの「羅漢果の高濃度エキス」と呼ばれているものは、砂糖の約300倍の甘さがあります。

そして血糖値、インスリンの分泌に影響がないことから、糖尿病の方の食事療法として使用されています。天然系の甘味料として最高の健康食品でもあります。

一般に売られている羅漢果エキスとは異なり、純度が全く違います。1kgに対して、1gしか取れないことから、本当に貴重なエキスであることが分かります。

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